2018年04月19日

長距離ドライブの腰痛対策!

みなさんこんにちは。やまひなです。

先日、高速道路を使って日帰り往復で
約500km運転する機会がありました。

フリードハイブリッドに乗り換えて
からは最長距離の運転になります。

そして私は腰痛持ち....

しかし!

今回は嘘のように腰痛にならずにすみました。

果たしてその要因はなんでしょうか?








<クルーズコントロールで腰痛対策?>
フリードハイブリッド(GP3)には
クルーズコントロールが付いています。

GP3の最終型や新型フリードであれば
ホンダセンシングで、自動ブレーキなども
付いていたりして、安全性が高まって
おりますが、GP3の前期時代はまだ
クルーズコントロールのみです。

しかし、侮るなかれ!
これが腰痛にはとっても効くんです!


<アクセルに足を載せない>
クルーズコントロールはアクセル操作が
無くとも一定速度を保つことが
できる装備です。

「オートクルーズ」や
「クルコン」と言ったりもしますね。

この装備は運転中にも関わらず、
リビングの椅子に座っているが如く
両足を床におろすことができます。

またボタン一つで加減速できます
ので、まさにリビングでテレビの
リモコンを操作するように運転
することができます。

ではこれがなぜ腰痛に良いのかと言うと、

・車体が揺れたり、カーブの際に
 両足均等に床に足を踏ん張れる。

・おしりも左右均等に体重がかかった
 状態で座る事ができる。


通常、左足はフットレスト、右足は
アクセルとなります。

この場合、バケットシートでもない限り、
カーブなどでは左足と肘掛けなどで
体を支える事になります。

つまり、無理な姿勢、無理な力で
体を支えることとなり、これが
運転中に腰痛を悪化させる原因に
なっています。
(少なくとも私の場合は)







<クルーズコントロールで500q走ってみた感想>

まず何より腰痛になりませんでした!

腰痛ではない方だとしても、体の疲れ方は
全然違うと思います。

帰路は高速道路250qをノンストップで
3時間走りっぱなしでしたが、体の疲れは
全然少なく、余力を残して走り切れました。

そして繰り返しとなりますが腰痛も皆無(^◇^)

オートクルーズが楽ちんなのは
わかっていましたが、腰痛に良い
とは思いもしませんでしたので、
思わず皆様にお知らせしてしまい
ました。

腰痛持ちで車の買い替えを考えて
おられる方は、シートや乗り心地に
加えて、オートクルーズの有無も
検討に加えてはいかがでしょうか。

ぜひおススメします。






posted by コペやま at 12:21| Comment(0) | フリードハイブリッド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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