2018年06月30日

2018年7月松任谷正隆氏「車のある風景」

私は親の影響もあり、長年のJAF
会員であります。

もちろん困った時の助け舟と言う
のもありますが、近年は自動車保険
にもロードサービスが付与されて
いるのでJAF会員は年々減る一方で
残念なことです。

そんな中、私がJAF会員であり続ける
大きな理由が月一回発行される会員誌
「JAF Mate」です。







<松任谷正隆氏「車のある風景」>
先日2018年7月号が手元に届き、
大好きな連載である松任谷正隆氏の
「車のある風景」の今回のテーマが
「右か左か?」
と言うタイトルで
ありました。

車関係の冊子なので右、左と言えば、
もちろん右ハンドル・左ハンドルの
話であります。







<右でも左でもOKなのは日本だけ?!>
松任谷正隆氏は最初の左ハンドル車が
アウディ100で、その違和感を明確に
覚えておられるという事でした。
audi100.jpg
(出典:MortorFan)

文章の中で面白かったと言うか
知らなかったのが、
「右も左も許されている国は
 日本くらいだ」
と言う事です。

自分の中では子供のころから普通に
外車と言えば主に左ハンドルであり、
逆にイギリス車が右ハンドルと聞いて
日本以外に右ハンドルの国があるんだ
と驚いたくらいでした。

実際アメリカのほとんどの州では
右ハンドル車禁止のようです。


<左ハンドル車へのあこがれ>
そんな幼少期の記憶を持つ私は
日本の交通事情に合わないと
わかっていても、左ハンドル車に
憧れがありました。

40代後半の私の子供の頃の
外車と言えばコルベットや
ムスタング等のアメ車で、
欧州車はほとんど見たこと
無く、「サーキットの狼」
の中だけの世界でしたね。
colc3.jpg
(出典:wikipedia)
マスタング.jpg
(出典:wikipedia)

いつかは乗りたい外車。
しかし憧れの外車(輸入車)は
やはり高額であり、例え中古車
でもおいそれと手が出せるもの
ではありませんでした。

私が30代になった頃、ようやく
アルファロメオが147辺りが
ヒットして、「輸入車も身近に
なったもんだなぁ」と感じた
ものでした。

今後の車人生の中で一度くらい
左ハンドル車を所有してみたい
ものです。






posted by コペやま at 20:15| Comment(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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