2020年02月04日

プロ野球オープンの混み具合は?(バンテリンドーム編)

今年(2020年)も2月1日からプロ野球のキャンプが始まり、いよいよペナントに向けて各チーム始動致しました!

そうなるとプロ野球ファンとしては、一日も早く選手たちの状態を確認したり、新人選手のチェックをしたい所ですが、主なキャンプ地(沖縄や宮崎など)まで足を運ぶのは、仕事や家庭の事情などで中々難しいという方も多いと思います。

そこで今回はあなたがいつも野球観戦をしている地元の球場でも開催されるかも?知れない
「オープン戦」の観戦についてご紹介したいと思います。

尚、今回ご紹介いたしますのは、私の地元の「バンテリンドーム(旧名称ナゴヤドーム)」でのオープン戦になりますので予めご了承ください。







<オープン戦はどんな感じ?>
自主トレ・キャンプ等でトレーニングを積んできた選手たちの仕上がり具合を実戦で試す場となります。

選手自身もそうですし、監督・コーチにとってもペナントレース本番前の大事な見極めの場です。

しかし、観る方にとっては、本番よりも肩の力を抜いて観れるのではないかと思います。

ただ、オープン戦と言えど、順位はつきますので、それなりにはやる方も観る方も、緊張感と盛り上がりはあります。
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<客席の埋まり具合は?>
ナゴヤドームの場合、ホームチーム(ドラゴンズ)は、私設応援団のいる外野応援席はもちろん、内野までまあまあ埋まる印象です。

ビジターチームは、ビジター外野応援席は私設応援団はじめ、熱心なファンで埋まります(特に阪神・広島)。


内野は若干少ない印象ですが、昔からの熱心なファンが選手の仕上がり具合をじっくりうかがっている様な印象です。







<応援の盛り上がりは?>
観に行くことを検討されている方は、これが一番気になる点かも知れませんね。
そんなあなたもご安心を!
ペナント本番前とはいえ、私設応援団もファンも新しい選手の応援歌や、新しいチャンステーマ等、練習だったり、反応を見たりと本番さながらの盛り上がりはします。

グッズ関係もその年の新しいものが手に入りますので、そう言った観点からも十分楽しめると思います。
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<料金は?>
料金については、ペナント本番に比べて格安と言ってよい設定となっています。

ナゴヤドームの場合の比較をしますと、およそ1/2〜1/3程度の価格となっております。
オープン戦は内野S席でも3,200円ですし、内野席で1,100円。
外野席に至っては700円と破格の設定です。

※2020年シーズンの大人の価格。

是非今シーズンのペナントレースに向けて、選手たちに熱い声援を!

※2020/2/15追記
 本日10時発売になった3/1(日)の中日-広島のオープン戦のチケットの18時現在の販売状況です。
なんと、ビジター外野応援席の一部を除いて内野席・外野席ともに完売状態です!
(白いマスが空席)
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※2020/2/17追記
 朝確認しましたら、ビジター外野応援含め、全席完売でした!







posted by コペやま at 22:56| 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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