2020年10月22日

T3サイズイルミ球をLEDに交換

車によってはハザードランプボタンや電動ミラーの開閉ボタンなど、意外とあちこちに使われているT3サイズのイルミ球。
めったに切れることはないのですが、10年経過した頃からあちこち切れてきます。







我が家のフリードも、パワースライドドアのイルミが切れてしまい、夜にスライドドアを開けようと手探りでボタンを押すと、逆のドアが開いたり、開けようとしてるのに閉じるボタンを押してしまったりと散々です。
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じゃあ早速交換しようと価格を調べると、純正の白熱球はディーラーで約300円/個と高価。

「じゃあネットで!」と探すも、10個セットで1500円〜2000円します。

という訳で、選択肢としては1個から買えるLED球になってきます。

今回は2個必要ということで、予備も含めて4個セットを購入。
お値段は4個で約637円【2020年10月時点】。


純正の白熱球にはキャップが被せてありました。
これによってスライドドアボタンは白色(だったかな?)に光って見えるようになってると思われます。

ですがハンドル下のスイッチ類をアンバーに統一したいのと、光が強いのも嫌だったので、今回は落ち着いた色味のアンバー色を選択しました。
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交換方法は先人たちの公開情報をネットで見ていただくとして、交換後の光り方がこちらです。
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写真で見ると、スライドドアボタンのみアンバーで、他のボタンが白く見えますが、肉眼で見るとすべてのボタンがアンバー色で揃って光っています。

一つ残念なのはパワースライドドアのオンオフ部の赤丸部もアンバーに光ってしまう所ですが、普段全く視界に入らないので、気にしたら負けです(^_^;)

スライドドアスイッチが光るかどうかだけが大事なんです(と自分に言い聞かせる(^o^)

尚、極性があるLED球は、交換後に光らない場合があるので、取り付けては光らせて確認。
光らなければ逆向きに入れ替えてみて再度確認、、、という作業を繰り返してください。
※このLED球は、よく見るとメーカー名の刻印があるのでそれを目印にできました。

T3やT4.2など、なかなかカー用品店では手に入りませんので、皆さんのご参考になれば幸いです。








posted by コペやま at 23:38| 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする