特に2022-2023の冬シーズンは電気料金の高騰から、暖房を使う前にも電気代が心配です(-_-;)
そんな懸念に少しでも抵抗しようと部屋のあちこちを見渡して、扉の建て付け調整をしたり色々としてきたつもりですが、それでもまだイマイチ対策ができていない気がします。
しかし、この間ここの隙間に気が付きました。
引き戸を閉めたときの壁側の枠との隙間です。
この部分、枠側に隙間を埋めるスポンジが付いていて、その出幅を調整できるようにはなっています。
しかし、あまり出っ張らせて、常に引き戸に当たっている状態になると、開閉のたびに擦れる音がして不快ですよね。
開閉動作自体も重くなりますし、そもそもそのスポンジが既に摩耗して目いっぱいの所へ調整しても隙間が出来てしまう可能性もあります。
<どう対策しようか?>
そこで、いろいろ考えて導き出した結論が、引き戸の裏側への隙間テープへの貼り付けです。
枠側の隙間スポンジと引き戸側の隙間テープが、扉を閉めたときにちょうど合う位置に来るようにして隙間を埋めます。
こうすれば、見た目には全く分からないため、見た目にも良いと考えました。
用意したのは、厚み5o、幅10o、長さ2mの隙間テープです。
↓こんなの↓
起毛タイプやスポンジタイプのものがありますが、元々の隙間が小さい箇所に貼るため、できるだけ厚みと高さの無いものを選びました。
細かく測れば、適正なテープの厚みと幅を導き出せると思いますが、何せ測りづらい場所ですので、ある程度目分量で決定です!
<そして貼り付け>
そして、今回の最大の(?)ヤマ場である、テープの貼り付けです。
私は引き戸の端面に沿って張り付けしました。
多少歪んでも、見えない場所ですので気にせず張り付けしましょう。
<貼ってみた感想>
効果は抜群で、冷気が外から入ってくることなく、暖気も逃げずとっても暖房の効きが良くなりました(^^)
>
毎年冬はエアコンの温度設定を23〜24℃に設定していましたが、この対策をした2020年12月以降は20℃設定で十分暖かいです!
もちろん夏も、エアコンの冷気を逃さず、省エネ効果を発揮してくれています。
【関連する記事】
- トイレ水漏れ修理(互換品フロート交換)
- ヒビ割れた便座の交換
- この方法でPro-Conドリフトが直りました(勝手に動く不具合)
- 【購入前に要チェック!】アイリスオーヤマ オーブントースター
- 人工木ってどんな感じ?
- ブラウンOral-Bの替えブラシ互換品は大丈夫?
- トイレ・脱衣所に!サーキュレーター付きLEDライト
- バリスタシンプルに使えるインスタントコーヒーはコレ!
- 在宅勤務に!セリア3LED調光ライト
- ブログ画像の一括保存はこの方法!
- プロ野球オープンの混み具合は?(バンテリンドーム編)
- 100均素材でエアコンフィルタの修理!
- バリスタのお手入れ!実は大事なこの部品!?
- ドクターマーチンの傷はどこまで消せるか!
- 広島カープ ユニフォームのサイズ感(大人用、子供用)