2022年05月28日

コペン 純正レカロのアンコ抜きでポジション改善

我がコペンはアルティメットエディションの純正レカロが着いています。

レカロというとホールド感が良く、腰痛知らずというイメージですが、純正レカロは万人の体形に合うように造られており、スポーツ走行向きというよりはドレスアップの要素が強いです。
しかも座面が高く、身長180p以上の方は結構窮屈な思いもします。
ですのでホールド感に期待してアルティメットエディションを選んだ方はちょっとガッカリな感想を持つ方もチラホラ。







【腰痛になり易い?】
私の場合は、座面からもも裏が浮いてしまうことが原因で腰が痛くなってしまうという困った症状がありました。

対策として、もも裏にタオルを当ててごまかしておりいっその事、社外のバケットシートに交換してしまおうかとも思いましたが、先立つものが...

という訳で今回はシートのアンコ抜きにて対応しようと一念発起いたしました。







まずはシートを取り出します。
こういう時、オープンカーは作業性抜群で助かります。
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そしてシートから座面のみを取り外します。
緑色の〇印箇所の4点の12oナットと、シートベルトの配線の固定樹脂リベット、シートベルトの受け側、コネクタ関係を外します。
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取り外した座面を裏返して、折り返すように留まっているシートカバーを外し、底面の板金を取り外します。
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今回のアンコ抜きは切除というよりは、アンコをくり抜く(むしり取る)様に排除します。
画像の破線で囲ったあたりをくり抜きます。
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何故かといいますと、完全に切除してしまうとシートを元に戻した後に、露出したクッション部が擦れて床面にボロボロと落ちてしまうであろうと予想したからです。
また、もしくり抜き過ぎたと感じた際に、アンコ詰めして調整もできるだろうと考えてのことです。
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くり抜くと書きましたが、実際の作業は「むしり取る」といった感じです(^^;)
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くり抜いたところを手で押してみるとベコッと凹みます。
この凹みが、座面に座った時にお尻が沈み込みになります。
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ここで一度シートレールに仮組して、車両に仮置きしてくり抜き具合を確認します。

また、座面取り外し時に構造をみたら、前側を留めているボルトにスペーサーを噛ませば、シートを前上がり(ケツ下がり)にできることにも気が付いたので、余っていた平ナット2枚(計6〜8o位)を噛ませました。
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【くり抜いた感想は?】
今回座面で約2p下がり、平ナットでシート前方を6〜8o上げましたが、まずもも裏の座面への密着については狙い通りバッチリ解決しました。

また、お尻部分の沈み込みが増したことで、社外バケットシートほどではありませんが少しは腰骨が固定されて左右の体の振れを支えてくれる為、コーナリングがちょっと楽しくなりました(^^)


1時間もあれば全行程完了できるお手軽DIYにも関わらず、体感できる効果は抜群ですのでおススメです♪
posted by コペやま at 11:44| コペン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする